藤沢市議会 2022-12-21 令和 4年12月 補正予算常任委員会−12月21日-02号
◆西智 委員 厚労省から、この制度についての自治体職員向けQ&Aということで、当然、皆さんも御覧になっていると思うんですが、その中では、「妊娠の届出を行わず、妊婦健診も未受診のまま出産する、いわゆる『駆け込み出産』のケースについては、子育て応援ギフトのみ交付することとなるのか」というQに対して、答えとしては、「お見込みのとおりです」と。いわゆる出生届分のみを出すと。
◆西智 委員 厚労省から、この制度についての自治体職員向けQ&Aということで、当然、皆さんも御覧になっていると思うんですが、その中では、「妊娠の届出を行わず、妊婦健診も未受診のまま出産する、いわゆる『駆け込み出産』のケースについては、子育て応援ギフトのみ交付することとなるのか」というQに対して、答えとしては、「お見込みのとおりです」と。いわゆる出生届分のみを出すと。
経済的支援につきましては、伴走型相談支援の面談を受けた方に対しまして、それぞれ5万円相当の出産・子育て応援ギフトを支給するという制度でございます。これらを一体で実施することにより、経済的負担が軽減されるだけでなく、相談機関にアクセスしやすくなり、必要な支援が確実に妊婦・子育て家庭に届き、相談の実効性が高まるものでございます。 次に、本市の実施状況について御質問がございました。
そして、面談実施後に出産・子育て応援ギフトが支給されることとなっておりますが、面談を受けないと支給されないと理解してよろしいでしょうか。
1)本年11月22日には、厚生労働省より自治体向け説明会が行われ、事業のポイントとして、伴走型相談支援と出産・子育て応援ギフトを組み合わせた形で早期に対象者に支援を届けることとしています。本市では、既に平塚版ネウボラで、全国に先駆けて伴走型相談支援を取り入れていると思いますが、現状からどのような点を追加できるのか伺います。
健康群の皆さんには、そのプランをつくった後は子育て応援ギフトを進呈して、産後とかに使える応援ギフト券なども贈呈をしているところです。これがいわゆるネウボラの部分ですけれども、あとのグループに関しては、産前・産後のサポートとか、産後ケアに結びつけております。一番リスクがかかってくるだろうというところにはしっかりとケアしていくという、そこの体制をしっかりつくっておりました。